今日の言い合い
学年主任と言い合いっぽくなった。
それはそれで良いと思う。常に同じ考え訳では無いし、
自分の考えを述べておくのは
大切なこと。
自分の立場が危うくなる?
最初から危うい。
でも言いたいことは我慢しない。
後ろめたいことはやっていない。
でも説明上手になりたい。
きちんと自分の考えを相手に伝えて
コミュニケーションを取るように心がけよう。
東京物語
なんであんな映画を作ったろう。
哀しくて、さびしくて、心があたたまるのか、わからない。
泣いたり、嘆いたりはするけれど、心の声は口に出さない。
悪口は言わない。悪口は決して言わない。
生きていること、生かされたこと、産んだこと、育てたことに悔いはない。
でも本当にこんなで良かったのだろうか。
私達は生きていくことに必死だけれど、忘れたり、見逃したり、見ないようにしたり、
自分のことは見えたり、頑張っているけれど、優しさはどこへ行ってしまったのだろうか。
生きている時は気のつかないやつだったけんど、こんなんなるんなら、生きてるうちにもっと優しくしてやればー良かった。
と笠智衆が言う。
あのぼうっとした肉厚なお母さんは優しそうな目の中に
死や忘却や絶望や辛辣さを宿していた。
〇〇くんは将来何になるんや。おばあちゃんはその頃生きているやろか。
草むらで幼い孫にうわ言のように話しかけて、空を見つめる。
セリフがいちいち印象的で、今は言葉が実態を捉えていない、輪郭のはっきりしない、どうでも良い言葉が多すぎるけれど、あの映画の声や言葉は研ぎ澄まされて、重かった。
いほり
すごいテンションの高い娘がいる。
とっても前向きで、負けず嫌いで、そのままの自然なままの女の子。
とっても面白いし。いいヤツ。
楽しく生きようと、
きっとあの子にはいい事がいっぱいある。
生きる希望。世の光。
一週間ぶりに出勤できた。
-
やったこと成績処理をデータ化してみた。まとめてみた
- それは自分にとってどんな意味がある。
-
成績処理を可視化してできていないことをはっきりさせる
- そうか
- マクロ作成
森を歩く
父と弟と結菜と
森を歩いた。きれいな水が流れていた。
森を歩くことはとても私にとっては大切。心が静かになる。
きれいな音の水。森の中の湿った空気
疲れすぎないことが大切。
疲れそうなら距離を置く。
仕事に自分を使い果たさない。
頑張りすぎない。
誰かの友達
私には誰かの友だちになる自信がない。
誰にも本当は興味がないから。
人と付き合うのが面倒くさいし、
人とあったあとのお祭りのような寂しさが苦手だ、
だってそれぞれに悲しい生活が待っていて、人によっては静かに眠れて私は眠れない。
孤独とともに夜が更けていく。誰にも知られず、深い闇の海へと漕ぎ出す。