私と天使ちゃんとふがいない日々

シングルマザーのへっぽこ美術教師

もうイヤじゃー!って家康(松潤)が叫んでたけど、

私は毎日イヤじゃーって心で叫んでいる。

そして今日は断捨離の日々。上野千鶴子さんは人様に本棚は見せられないって言ってたけど。私も脳内はうつや断捨離や別れた男のことばかり。シングルマザーらしき欠片もない。といいつつ夕方娘のブランコの背中を押してあげたり、いいお母さんぽいこともしてなくはない。

明後日から学校が始まり、なんもやってねーって思う中学生と同じ中学教師。

別れた男の口が臭くてキスが嫌になったり、歯並びとか、着るものが全部黒ってところが何となく、何となく嫌で嫌でしょうがない。私は老後もこの人と暮らすのか、何故かこの人がいるのか、この人のうんことかおしっことか、たれたお尻を持ち上げたりするのかーーって思ったら、なんかうんざり。どうしよおって頭がぐるぐるしていた。

こんなこと誰にも言えないし、困っていたり、彼に対してどんどんイライラが溜まっていく。

そして正月LINEも何も応答なしにしていたら、「しばらく会わないほうがいいかな」

にはじまり、「君といるのは精神的にも肉体的にも疲れた」

そして「さようなら」

……

しょうがないね。縁もゆかりもない他人だもんね。

何が好きだったのかと言われれば、身長。体格。が好み。

何となく抱きつきたくなるちょうど良さだったということ。

それって大事か?と聞かれてもわからない。大事だったのかもしれない。

でも相手はもう私と離れたがっているような気がする。

 

そしてこうしてブログをやってみたりなんかして。

色々頭の中ではいろんなことを喋っているわけで。彼氏がいたり、娘がいたり、

親がいても全部はしゃべれない。

 

もうすぐ仕事が始まる。どうしょもない仕事だし、誰にも期待されていないけど。

自分にもあまり期待していない。なんとか3年後に住むマンションのローンを返していかなければいけないから。

 

本当は田舎暮らしとかして地域に求められる人材になるとかもあるけど、

人間関係に自信はないし。人間関係は希薄がよい。